プリンス ワイキキは大規模な改装とリブランディングを実施し、2017年4月にリモデルを完了。アジア太平洋圏の旅行者の注目を再度集めるようになりました。日本のブランドの利点を市場に理解していただけるよう、ウェブサイトから日本語で発信する情報、また日本語でより簡単に予約ができることを重点に日本市場への訴求が求められました。また韓国および中国マーケットに対しても同様の理念の下、各市場のニーズに合わせた訴求内容が求められました。
改装工事後に新生プリンス ワイキキとしての新ブランドイメージの普及と確率、ターゲット顧客層の若返り、リピーター客にも分かりやすいウェブサイト構築と予約エンジンの導入が必須でした。また予約課のマニュアル運用の負担を減らすため、ホテルPMSシステムとのダイレクトコネクションで即時予約を実現することも必須目標でした。
ホテルのリブランディングに伴い、マーケティングを担当している同じベクトルグループのPRチームと協力し、 パックリムマーケティンググループ は既存のウェブサイトのリデザインを担当しました。
既存のウェブサイト制作および運営を パックリムマーケティンググループ で担当していたので、新しいブランディングのウェブサイトへの移行もスムーズに完了。
アジア圏の旅行者を対象に、どのようなパッケージをどの時期に販売するのが最も効果的なのか、データを基に パックリムマーケティンググループ のアナリストがコンサルティングを実施し、販売額の成長に貢献。
プリンス ワイキキのインターネット上での露出を増やすために、各マーケットでSEMキャンペーンを実施。パフォーマンスデータを基に、投資額等の調整も実施しました。
ウェブサイトアクセス解析、消費者の動向解析、予約の傾向、マーケティングキャンペーンなどについてデータを基本としてコンサルティングを実施し、販売額の大幅な成長を実現しました。 パックリムマーケティンググループでは、引き続き確固としたサポート体制でデータに基づいた販売戦略支援を続けております。
Tokyu Hotels
Hawaiian Airlines
Highgate Hotels
MCM Hawaii
Kapolei Commons
Ko Olina Resort