約8ヶ月の集中キャンペーン期間中に行った統合マーケティング・コミュニケーションプログラムの結果、メディア露出による広告換算価値は300万ドルを超えたほか、旅行業界だけでなく一般にもハワイアン航空の認知度を向上させることに成功しました。また、新しく開設された日本語ウェブサイトでは、カラフルな画像や現地ガイド情報などを盛り込み、ハワイらしさ溢れる雰囲気を保ちながらも、日本のユーザーを考慮した使いやすいナビゲーションと予約システムを提供しています。
この日本線就航により、ハワイアン航空は年間およそ10万人分の日本からの航空座席を追加しました。 また、韓国と台湾線就航の際も、同様に各言語に対応したウェブサイトの構築とマーケティング・プログラムを実施しました。