パックリムマーケティンググループはこのたび、木村沙友里（きむらさゆり）を上級副社長に任命しました。木村は、部門運営の監視、顧客関係の管理、会社の戦略的目標の策定、ビジネスチャンスの特定等を担当し、会社の業績を最大化し、収益を促進し、事業の収益目標達成を目指します。

キムラは株式会社ギフトモール（LUCHE GROUP）にて、セールス＆マーケティングディレクターを務めた後、パックリムマーケティンググループに入社しました。前職では新規IT ビジネスの立ち上げ、B2Bロジスティクスの指揮、新規ビジネスプランの策定などを担当。広告、IT、PR の分野でリーダーシップを発揮し、マーケティング戦略、企画、交渉の専門知識を有します。

以前には、日本屈指の広告・PR 会社である博報堂に6 年間在籍し、資生堂、JAL、花王、ベンツ、マツダ、エスティ・ローダー・グループなど、国内外のクライアントを担当しました。マサチューセッツ州ブリッジウォーター州立大学卒業。

ビジネス開発担当ディレクターとして、フクミツ・ハヤトがパックリムマーケティンググループに加わりました。フクミツは、当社の事業開発ビジョンを実行するとともに、販売促進、収益拡大、市場拡大、財務目標達成のための戦略、計画、プロセスをリードします。また、顧客、パートナー、ベンダーとの長期的な戦略的パートナーシップや顧客との関係を成功に導く役割を担っています。

セールス＆マーケティング、リレーションシップマネジメント、リーダーシップのスキルを有するフクミツは、高級ホテルや 食品・飲料業界で管理職を務めた後、パックリムマーケティンググループに加わりました。シスコのセールスコンサルタント、フェアモントオーキッドのレジャーセールスマネージャー、センタープレートのゼネラルマネージャー、直近ではオーベルジュマウナラニの料飲部門マネージャーなどを歴任しています。ハワイ大学マノア校シャイドラー・カレッジ・オブ・ビジネス卒業。

秋葉祐子（あきば ゆうこ）は、デジタルマーケティングディレクターとして新たなスタートを切ります。秋葉は、デジタルマーケティング戦略の企画、設計、開発、実施、管理のすべてを担当。デジタルマーケティング戦略の立案、実行、測定、分析、最適化、目標達成のための統合など、デジタルマーケティングに関するあらゆるイニシアチブを主導します。現職に引き続きクライアントとの関係構築と維持に努め、社内のマーケティング戦略全体の統合をサポートも担当します。

秋葉はパックリムマーケティンググループに18 年以上在籍し、シニアデジタルマーケティングマネージャーとして、当社と多くのホスピタリティ業界のクライアントとの関係を成功に導いてきました。オンラインマーケティングをはじめ、クライアントの日本語ウェブサイトを収益源として成長させるなど、大きく貢献しています。青山学院大学卒業。

前統合マーケティング・シニアディレクターのジーン・ディッキンソンが、統合マーケティング最高責任者に昇格しました。ビジネスマーケティング戦略全般の企画、開発、実施、監視を統括。顧客と接する役割として、顧客と会社の目標を達成するための市場調査、価格設定、マーケティングコミュニケーション、広告、広報などのプログラムを担当します。

ディッキンソンは現在、統合マーケティングチームを率い、クライアントのブランドやポジショニングの目標達成をサポートしています。広報、広告、マーケティング、戦略立案、コピーライティングなど、彼女の情熱とスキルによって、多くのクライアントが満足のいく結果と目標達成を実現してきました。以前は、マリオット・インターナショナルと大手商業不動産会社で管理職を務めていました。ペパーダイン大学を優等で卒業。