パックリムマーケティンググループおよびパックリムマーケティンググループアジア太平洋本社創業者、最高経営責任者。アジアからの国際旅行者の増加、企業・ブランドの認知向上、シェアの拡大などについて、30年以上携わってきたマーケティングのエキスパート。

高校在学時にロータリーの交換留学生として日本に滞在し、日本語を習得。日本での就業経験を持つ。ハワイ大学にてアジア／日本研究学を専攻、トラベルインダストリー・マネージメントとマーケティングを副専攻し、文学士号を取得。また、ペンシルバニア州のバックネル大学でも東アジア言語／日本研究＆ビジネスを専攻する。

1990年にパックリムマーケティンググループを設立する以前には、トロピカルレンタカー社に10年間勤務、マーケティング＆セールス副部長を経て、その後当時ハワイ最大手のPR企業、ヒル&ノールトンパシフィックコミュニケーション社のシニアコンサルタントとして従事する。

2014年度には、SBA(Small Business Administration)が制定するハワイ州の「Small Business Person of the Year」に選ばれる。また過去には、ハワイ州観光局との仕事が評価され、「Governor's Retail Merchant Award」の受賞経験を持つ。

HJCC（ホノルル日本人商工会議所）、PATA（太平洋アジア旅行協会）、RMH（ハワイ小売業組合）、およびHSMAI（ホスピタリティセールス＆マーケティングの国際協会）などの団体に所属。また、ロータリークラブの会員として活発に活動を行っているほか、大学生やインターンシップなどを積極的に採用し、後進の育成にも貢献している。

パックリムマーケティンググループ、およびパックリムマーケティンググループアジア太平洋本社取締役。クライントへ広告出稿を提案する際のベンダーとの契約交渉に従事する傍ら、人事労務管理などを兼務。

東京に拠点を置くパックリムマーケティンググループアジア太平洋本社の設立に貢献。

ホノルルの英語語学学校やカマオレ・ランドベンチャーなどの事業も展開している。過去にはグアムとハワイでの就業経験を持つ。茨城県出身。

木村沙友里は、部門運営の監視、顧客関係の管理、会社の戦略的目標の策定、ビジネスチャンスの特定等を担当し、会社の業績を最大化し、収益を促進し、事業の収益目標達成を目指します。

木村は株式会社ギフトモール（LUCHE GROUP）にて、セールス＆マーケティングディレクターを務めた後、パックリムマーケティンググループに入社しました。前職では新規ITビジネスの立ち上げ、B2Bロジスティクスの指揮、新規ビジネスプランの策定などを担当。広告、IT、PRの分野でリーダーシップを発揮し、マーケティング戦略、企画、交渉の専門知識を有します。

以前には、日本屈指の広告・PR会社である博報堂に6年間在籍し、資生堂、JAL、花王、ベンツ、マツダ、エスティ・ローダー・グループなど、国内外のクライアントを担当しました。マサチューセッツ州ブリッジウォーター州立大学卒業。

ベクトルグループにジョインした2017年より日本市場開拓責任者として従事。最新のデジタル戦略ノウハウをもとに「分析から拡散」までホテルの直接予約向上施策、多言語サイトCVR改善、多言語SNS戦略など国内外のマーケティング課題解決に様々な角度から提案できる。

従事前は日本国内における上場企業向けITサービス業の営業部長として、管理職、経営層対象にのべ1000社に講演してきた経験がある。

主な実績として2019年度に同グループのセールス部門アワードMVP受賞（実績：日本市場売上5500％Up）など。

サンフランシスコ大学卒業。マーケティングに重点を置いた経営学を専攻し学士号を取得。これまでに行政、金融、人事、営業、プロジェクト管理など多岐にわたる分野で20年以上の指揮・運営の経験を持つ。

パックリムマーケティンググループでは、統括マネージャーとして総務や財務、企業全体のプロジェクト管理、リスクアセスメントやリスク管理、災害対策を始めとする事業全体の運営・管理に従事。

過去には、サンフランシスコに拠点を置く「Vector... a move ahead, Inc.」社で会計、販売、ITに加え業務と業務管理などの経験を積む。マーケティング＆セールスキャンペーンを展開し年間収益率の増加に貢献したほか、マネジメント業務の経験を持ち、会計監査役として取締役会にも参加し経営決定にも関与。

パックリムマーケティンググループの統合マーケティング シニアディレクターとして、クライアントのPR・マーケティングを総合的にサポート。PR、広告、消費者マーケティングの分野で20年以上の管理職経験を持つ。

パックリムマーケティンググループに入社する前は、ヒル&ノールトンパシフィックコミュニケーション社（現在のHK Strategies）にて旅行業界から小売業界まで幅広いクライアントを担当。15年間勤務した後、マリオット・インターナショナルのコミュニケーション・エリアディレクターとしてスターウッド ホテル＆リゾートのホテル12ヵ所のマーケティング部門を管轄。

過去に、ホスピタリティセールス＆マーケティング国際協会（HSMAI）、国際ビジネス・コミュニケーターズ協会（IABC）、アメリカPR協会（PRSA）、ホノルル広告連盟（HAF）など、国内及び国際機関からコミュニケーション＆マーケティングに関する様々な賞を受賞。

カリフォルニア州マリブに位置するペパーダイン大学にてコミュニケーションを専攻。

秋葉祐子は、デジタルマーケティングディレクターとして、デジタルマーケティング戦略の立案、実行、測定、分析、最適化、目標達成のための統合など、デジタルマーケティングに関するあらゆるイニシアチブを主導します。引き続きクライアントとの関係構築と維持に努め、社内のマーケティング戦略全体の統合をサポートも担当します。

秋葉はパックリムマーケティンググループに18年以上在籍し、シニアデジタルマーケティングマネージャーとして、当社と多くのホスピタリティ業界のクライアントとの関係を成功に導いてきました。オンラインマーケティングをはじめ、クライアントの日本語ウェブサイトを収益源として成長させるなど、大きく貢献しています。青山学院大学卒業

パックリムマーケティンググループの最高技術責任者（CTO: Chief Technology Officer）。技術チームのリーダーとして、大手クライアントのウェブサイトやソフトウェアの開発・運用・分析、プロジェクト管理などを統括するほか、製品開発・業務面における技術的基準を定め管理している。

また、リサーチ／設計／システム開発のスケジュールや制作などの業務全般も監督し、構造や性能の向上と、ユーザーの満足度向上に努めている。自社の技術面におけるリスクマネージメントや、PCIコンプライアンスの維持になくてはならない存在として貢献している。

その他にも、CMS（コンテンツマネージメントシステム）やウェブ解析ソリューションのオムニチュア・ サイトカタリスト（Omniture SiteCatalyst）、オンライン・プロジェクトマネジメント、自社の予約システムの管理とヘルプデスク・アプリケーションなどの導入も行った。

情報テクノロジーの準学位を保持。過去にはWave Internet, LLC社のシステム開発を担当し、ASP.NET、ASP、VBScript、JavaScript、SQLを使用しデータベース駆動型アプリケーションに携わったほか、Pacific Asia Computer Services, Inc.社では、日／週単位での大型コンピュータのバックアップとクライアントへのテクニカルサポートの経験も持つ。

パックリムマーケティンググループはアジア言語対応のソフトウェアおよびウェブサイトの開発も手掛け、クライアントの環太平洋地域での事業拡大のため、アジア言語でのマーケティングや旅行業界向けソリューションを提供している。過去には姉妹会社の「PRテック」として受賞歴も持つ。多言語対応のホテル予約システム（MyRez）を独自開発した。