事例紹介

日本市場への参入&初就航に向けてのマーケティング・プログラム

SITUATION - 要望/目標

ハワイアン航空初の日本~ハワイ線就航に伴う、日本でのブランド認知の向上。

Challenge - 課題

ハワイアン航空は、84年の歴史を誇るハワイ大手の航空会社です。2004年度~2012年度には、アメリカ合衆国運輸省による報告でオンタイム・パフォーマンスの航空会社として常に上位にランクしていました。同社は創業82年目に、アジア市場参入の初路線としてホノルルから羽田空港への乗り入れ意向を発表しました。日本では、ハワイのインターアイランド(離島)間を運行する航空会社として知られていましたが、日本への参入に伴い、ハワイのおもてなしの心で日本人の好みや期待に沿ったサービスを提供する、世界トップクラスの航空会社として認知度を向上させる必要がありました。

Action - プロジェクト実施

パックリムマーケティンググループでは米国本社とアジア太平洋本社が協力し、日本線就航に向けて8ヶ月間のキャンペーンを実施。日本語ウェブサイトの構築、ソーシャルメディア、オンラインマーケティング、オンラインおよび印刷物による広告、PR活動、動画などのマーケティング・プログラムを展開、また、メディア、政府、VIP向けに日本線就航記念イベントを日本で開催し、ハワイアン航空についての理解とブランドを周知させる活動を行いました。

 

 

 

Results - 実績/結果

約8ヶ月の集中キャンペーン期間中に行った統合マーケティング・コミュニケーションプログラムの結果、メディア露出による広告換算価値は300万ドルを超えたほか、旅行業界だけでなく一般にもハワイアン航空の認知度を向上させることに成功しました。また、新しく開設された日本語ウェブサイトでは、カラフルな画像や現地ガイド情報などを盛り込み、ハワイらしさ溢れる雰囲気を保ちながらも、日本のユーザーを考慮した使いやすいナビゲーションと予約システムを提供しています。

この日本線就航により、ハワイアン航空は年間およそ10万人分の日本からの航空座席を追加しました。 また、韓国と台湾線就航の際も、同様に各言語に対応したウェブサイトの構築とマーケティング・プログラムを実施しました。